企業理念
創業者挨拶と、「ゾイル」の由来
誰しも気に入ったクルマやバイクには少しでも永く大切に乗っていたいと思うものです。
私はクルマとバイクが大好きです。
クルマ・バイク好きにも色々なタイプがありますが、私はひたすら運転をするのが好きなタイプのようで、
2、3日運転をしないと体の調子が悪くなるほどです。
過去に同じ趣味の周りの人間から色々な添加剤を奨められ、良かれと思いそれらのほとんどを試してきました。
使用した直後は調子が良くてもしばらくするとエンジンの調子が悪くなったり、
後々重大なトラブルに発展したりと、散々な目に合ってきました。
疑問に思って詳しく調べてみると、エンジンにとって不向きなものや、環境や人体に悪影響を及ぼす
有害な成分を含む、良くないものが数多くあることが分かりました。
また、日本には輸入添加剤に対しての成分規制が無いことも分かりました。
もうこれ以上「入れても無意味で危険な添加剤で失敗したくない」という思いから、環境を最優先に考え、
エンジンにとって有効な添加剤を自ら開発しました。
Z = 最後(究極)のオイルという意味で、[ ZOIL ]と名づけました。
地球温暖化が問題になっている今日、少しでもCO排出量を減らすことが出来、
また部品の消耗やオイルの交換時期を延ばすことが出来るZOILは、
限られた資源を子々孫々まで大事に使っていくことに貢献できる画期的な商品と確信しています。
社名の[ PAPA ]は環境を守るという意味[Powerful Anti Pollution Association] の略です。
( Pollution = 汚染 特に、公害による汚染や環境破壊 )
ZOILのホームページには毎日のようにお客様の声が届けられています。
「古いエンジンが蘇った。」
「運転がますます楽しくなった。」
「もっと早くゾイルに出会いたかった。」
「感謝しています。」
等、嬉しいお便りが私たちの原動力となっています。
これからも、マシンを愛するすべての皆様に安心して使っていただける商品づくりを続けてまいります。
株式会社パパコーポレーション
創業者
佐藤博之
(社)日本トライボロジー学会会員
(社)潤滑油協会会員
昭和28年東京生まれ
趣味:ひたすら車を運転すること
JAZZが大好き、
現在クラッシックカーにはまっている